Minecraftサーバー 構築方法 Centos6 


今回はMinecraftというゲームのサーバーを、構築したいと思います。

Minecraftというゲームは、クライアントもサーバーもJavaを使用して動作します。

ここでは公式のサーバーではなく、Bukkitと呼ばれるものを使用します。

1.Javaのインストール

2.Bukkitの導入

3.ポート開放

4.Bukkitの基本設定

1.Javaのインストール

最初にJavaをインストールします。yumコマンドを使用します。

# yum list | grep java-1.7.0

java-1.7.0-openjdk.x86_64 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4
 java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4
 java-1.7.0-openjdk-javadoc.noarch 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4
 java-1.7.0-openjdk-src.x86_64 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4
 java-1.7.0-openjdk-demo.x86_64 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4

# yum install java-1.7.0-openjdk.x86_64 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4

# yum install java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64 1:1.7.0.25-2.3.10.4.el6_4

最初のコマンドで[java-1.7.0]を含むものに絞込み、リストアップします。

“yum install [       ]”でインストールを行います。

# java -version

を使って、ちゃんとインストールできたか確認しましょう。

2.Bukkitの導入

BukkitをDLします。http://dl.bukkit.org/downloads/craftbukkit/

リンク先の右側にある、緑色の四角いリンクを右クリックして、「リンクアドレスをコピー」をクリックしてください。

# wget [URL]

コピーしたURLを貼り付けてください。貼り付けはマウス右クリックです。

“wget”は指定したURLからファイルをDLするためのコマンドです。

次にサーバーを設置するディレクトリを作ってください。

# mkdir [ディレクトリ名]

上記のコマンドで新規にディレクトリを作成します。

# cp craftbukkit-(Version).jar [作成したディレクトリ]

上記のコマンドでコピーをします。

# cd [作成したディレクトリ]

# mv craftbukkit-(Version).jar [新規名.jar]

上記のコマンドで名前を変更します。”.jar”を忘れないでください。

# vi [自由.bat]

java -Xms[メモリ最少]M -Xmx[メモリ最大]M -jar [新規名.jar] -o false
PAUSE

viを使って、サーバーを起動するためのバッチを作成します。新規名のところには、さっき名前を変更した時の名前を入力してください。

サーバースペックに合わせて、メモリの値を設定してください。メモリ最少は”512″をおすすめします。

# ./[バッチの名前.bat]

バッチの名前のところには、”vi [自由.bat]” の”自由”の部分を入力してください。

上記のコマンドを使うとサーバーが動き出し、コンソールが表示されます。それと同時にテキストファイルと、フォルダが作成されます。

コンソールに”Done”と表示されたら、起動完了です。

クライアントをお持ちの方は、サーバーのIPを指定し、ログインしてみてください。

サーバーに接続できない場合は、ファイアウォールの影響だと思います。

3.ポート開放

マインクラフトは[25565]番のポート使用します。

ポートを開放しないと、通信が遮断されてしまうので、誰も接続できません。

# cd /etc/sysconfig

# vi iptables

-A RH-Firewall-1-INPUT -m state –state NEW -m tcp -p tcp –dport 25565 -j ACCEPT

上の1行を追加してください。

# /etc/init.d/iptables restart

上記のコマンドで設定を再度読み込みます。

以上で完了です。

うまくいかない際は、読み込みがうまくいっていないかもしれません。1度再起動しましょう。

4.Bukkitの基本設定

Bukkitの基本設定は、自動生成された”server.properties”で行います。

# vi server.properties

generator-settings=
allow-nether=true               ネザーワールドへのワープを許可します。
level-name=world      メインワールドの名前を設定します。
enable-query=false
allow-flight=false      アンチフライをONにします。
server-port=25565     サーバーポートを指定します。
level-type=DEFAULT     レベルタイプを設定します。
enable-rcon=false
level-seed=         シード値を設定します。
force-gamemode=false
server-ip=
max-build-height=256    建築ができる高さを設定します。
spawn-npcs=true      NPCがスポーンするようにします。
white-list=false        ホワイトリストをONにします。
spawn-animals=true     動物がスポーンするようにします。
hardcore=false        ハードコアモードにします。
texture-pack=
online-mode=true      ログインが必要か設定します。
pvp=true           PVPの有無を設定します。
difficulty=1          難易度を設定します。
server-name=Unknown Server
gamemode=0        ゲームモードを設定します。
max-players=20       サーバーの最大人数を設定します。
spawn-monsters=true    モンスターがスポーンするようにします。
generate-structures=true
view-distance=10
spawn-protection=16    スポーン地点付近を破壊不能にします。(半径)
motd=A Minecraft Server   サーバーリストに登録した際に表示される文です。

基本的に”true”が有効”false”が無効です。

難易度の設定は1.easy 2.normal 3.hard です。

以上で基本設定は終わりです。

ここまでくれば、普通のマルチサーバーとして十分遊ぶことができます。

お疲れ様でした。



Raven について

あれこれ興味を持ったものを、ちょっと触ってすぐにやめちゃう、 どうしようもない状態です。orz 何か職になるくらいモノを身につけなければ・・・